先輩社員紹介「社会インフラ整備に貢献できる会社だと感じ入社を決めた」
	2016年入社  経理室 矢那瀬浩平 先輩社員紹介「社会インフラ整備に貢献できる会社だと感じ入社を決めた」
	2016年入社  経理室 矢那瀬浩平

入社を決めた理由を教えてください。

私が入社を決めた理由は二つあります。
まず一つ目は、大型構造物を支えるための鋼管杭を製造し、それを通じて社会インフラ整備に貢献できる会社だと感じたからです。
二つ目は、経理室の体制が少人数のため特定の業務だけではなく、幅広く経理業務に携わることができると思ったからです。

現在の仕事内容を具体的に教えてください。

主に工場の製造ラインにおける操業改善や、製造技術の開発を行っています。
操業改善は、現状の問題点と課題を洗い出すことから始まり、原因を調査し、調査から得られたデータを基に、条件の見直しや設備の開発を行い、改善に繋げています。
製造技術の開発は、作業の自動化や品質の安定化の為に、必要な設備の仕様検討を行います。
どの業務においても、まずは「製造現場で実際起こっていること」をしっかり捉えることが大切だと考え、「現場」を訪れ、「現物」に触れ、「現実」を把握する「3現主義」を意識して、現場の方々とコミュニケーションを取ることを心掛けています。

印象に残っている業務はありますか。

法人税申告書の作成業務です。担当を任されたときは申告書に関する知識が無く不安に感じていましたが、上司の方に助けを借りながら業務を覚えていきました。それ以降、日常業務においても税法を意識して会計処理を行うようになりました。学べば学ぶほど仕事に活かせるため今後も知識を身につけていきたいと思います。

オフの過ごし方や趣味について教えて下さい。

オフは趣味のゴルフをやっています。まだ初心者ですが、狙った場所にボールを打てた時が楽しく、年に数回ある社内コンペで上位にいけるよう努力しています。また、プロの試合が近場であったときには観戦に行ってプロの迫力を感じています。

学生へのメッセージをお願いします。

社会人になってからも勉強することがたくさんあります。就職活動では自分が働きたい業界や職種をじっくり考えて悔いのないよう取り組んでください。
何ごとにも挑戦していく気持ちを大切にし、どんな仕事にも熱心に取り組める方をお待ちしています。

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