先輩社員紹介「徐々に溶接の腕が上達していくことにやりがいを感じる」
2017年入社  造管室 造管係 精整班 小泉敦勢 先輩社員紹介「徐々に溶接の腕が上達していくことにやりがいを感じる」
2017年入社  造管室 造管係 精整班 小泉敦勢

あなたの仕事について教えてください。

私が所属する造管係・精整班は、造管機でロールされた鋼管の溶接不具合箇所を溶接補修したり、溶接部や鋼管表面のキズ等の検査、面削機という大きな機械を使用した鋼管の端面を切削する部署です。現在私自身は、溶接補修や面削機を使用した作業を担当しています。

仕事でやりがいを感じるときはどんなときですか?
仕事で笑顔になるときはどんなときですか?

ライン内の作業なので、ラインをつまらせない様に作業を達成したときや、溶接が上手く出来たとき。特に溶接補修作業では、徐々に溶接の腕が上達していくのを感じられるところです。これを実感出来るのは、難しい溶接欠陥を自分の溶接で一発合格させた時です。

仕事で大変なことは何ですか?
またそれを乗り越えた印象に残っているエピソードを教えて下さい。

安全や品質のルール、作業の手順などを覚えることが大変でした。
造管ラインは昼夜の交替勤務なので、初めのうちは夜勤に慣れるのが大変でした。今はルールも覚えましたし、交替勤務のリズムも掴めました。

オフの過ごし方や趣味について教えて下さい。

小学生のころから野球をしています。高校時代は3年生の時、地方大会準優勝。甲子園まであと一歩のところでした。
現在は会社周辺地域の野球チームに所属し、ほぼ毎週のように野球を楽しんでいます。野球をしない休日は、友人と遊んでいます。

学生へのメッセージをお願いします。

製造会社で基本的に土日が休みというのは、趣味や友人との時間に使うことが出来て、非常に有難い環境だと思います。私は入社を機に親元を離れました。
親に頼らず何でも自分でやらなければなりませんが、いずれ自立するのであれば早い方が良いと思います。会社には寮もあり、困ったことがあれば先輩方も相談にのってくれるので、とても良い環境だと感じています。この様な良い環境で充実した社会生活を送りませんか?

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